今回は2種類の「炎」を作成してみます。
炎A
【1】炎を描く
炎A
【1】炎を描く
「グラデーションオーバーレイ」を作成して、モードを「オーバーレイ」や「ハードミックス」にします。
(ハードミックスの場合は不透明度を30-40%にしてください)
硬さ100%、不透明度と流量を適当に下げたブラシで炎を描いていきます。
ブラシで描き進めていくのと並行して、同じように設定した消しゴムツールで調整。
描くときの補足:炎は左右にカーブしながら上へ昇っていくので、ブラシもその軌跡を意識しながら
描いてください。
(ハードミックスの場合は不透明度を30-40%にしてください)
硬さ100%、不透明度と流量を適当に下げたブラシで炎を描いていきます。
ブラシで描き進めていくのと並行して、同じように設定した消しゴムツールで調整。
描くときの補足:炎は左右にカーブしながら上へ昇っていくので、ブラシもその軌跡を意識しながら
描いてください。
【2】色調補正
「レベル補正」や「トーンカーブ」等で調整して終わりです。
炎B
【1】下地を作る
適当にブラシを置いていきます。
「フィルタ→ぼかし→ぼかし(移動)」で上下に伸ばします。
→
「ゆがみツール」を使って変形していきます。(炎A記事の水色文章参照)「フィルタ→ぼかし→ぼかし(移動)」で上下に伸ばします。
→
【2】色調補正
作成した下地の上に「グラデーションオーバーレイ」を作成します。(設定は炎Aと同じ)
炎Aは爆発で使えそうな、少しノイズのある炎のテイスト。
炎Bはメラメラと燃えているイメージの炎といったところです。
あくまで炎だけのエフェクトなので、煙や火花は別途です。